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いきなり,相撲部屋に入門するぞ,といっても,途方にくれると思います。そこで,このコーナーでは,入門までの具体的な手順を詳しくご説明いたします。
“とにかく様子を知りたい,見てみたい”となりましたら,一度,部屋を見学にいらしてください。生の荒汐部屋を実感していただきたいと思います。
何より,稽古は,アマチュア相撲の稽古や,本場所の土俵とは,ちょっと違った雰囲気があるようですので,とにかく一度ご覧になることをお勧めします。
特に「入門を考えている」などとお伝えいただく必要はございません。まずは現場をご覧になってから考えることをお勧めします。
“何となく興味はあるが,よくわからないので決心はしていない”となりましたら,些細な疑問でもかまいませんので,お気軽に,右記荒汐部屋までお問い合わせください。また,こちらのメールフォームから,匿名でのご相談も承っております。
特に,メールでは専門の若い相談員(学習院大学大学院心理学科卒)による,親身できめ細やかなサポートをお約束いたします。
しつこいくらいメールのやり取りを続けた結果,行司として入門した式守一輝も,「時間をかけて相談できたんでよかった。」と太鼓判!
“話だけじゃわからない。実際どうなんだ?”となりましたら,体験入門にお越し下さい。
学生さんでしたら,夏休みや冬休みなどに,2~3日泊まってみると,より雰囲気がよくわかると思います。土日を利用して一泊するだけでも,するとしないとでは,随分印象が違うと思います。どうぞお申し付け下さい。
なお,お越しの際の往復の交通費は荒汐部屋よりお支払いいたします。部屋での宿泊費等は不要です。
力士として生きていくんだ,と納得いく決断ができるまで,何度でも体験入門して下さい。
2007年春入門の増田も,夏休みと冬休みに荒汐部屋で過ごして入門を決意しました。
そうして荒汐部屋を実際に知った上で,入門するか否か決断してください。
あわてて決断する必要はありません。時間をかけてでも,ご自身が納得いく判断をしていただきたいと考えております。もちろん即断即決,すでに決心のついている方も大歓迎です。
ただし,一旦入門すれば,そこはプロの世界です。相撲道の継承者として,また,荒汐部屋の一員として,一意専心修行に励む毎日を送るんだとの強い自覚を持ってください。
荒汐部屋への入門を決意された方は,荒汐による面接を経て,入門となります。
入門が決まりましたら,相撲協会への手続きのための書類の準備(必要書類一覧),部屋への引越し,と,新しい暮らしが始まります。
あとは,新弟子検査,前相撲を経て,番付に序ノ口として名前が載って,と,続いていきます。
ただし,いきなり兄弟子と一緒に稽古をするのは,どんなに身体を鍛えていようとも,身体がついて行きません。そこで,まずは相撲協会の相撲教習所で,基礎体力と学力を養います。怪我をしない身体づくりをしながら,相撲・稽古の一連を学ぶと同時に,一社会人として必要な教養・素養を養います。
「相撲部屋では,ゲームもケータイも電話さえも禁じられている,牢屋のような暮らしが待っているんだ」
とのイメージが一部にはあるようですが,事実無根(少なくとも荒汐部屋では)ですので,この点はご心配なく。
むしろ,稽古以外の時間をどう使うか,この点は本人の考えに任されています(おそらく学校など以上に)。稽古以外の時間のほうがずっと長いわけですから,そのすごし方はこれまで以上に自由が大きいかもしれません。その時間をどう使うか,それぞれ考えて過ごすことが求められていきます。
ご質問,ご意見等,ございましたら,お気軽に下記より,荒汐部屋までお問い合わせください。お電話,お手紙,FAXでもどうぞ。
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